優遊キャンプ

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アメリカのＮＢＡリーグをＴＶで見ていますが、
日本のリーグもしっかり見て、プロ選手の技術と厳しさを見てほしいなぁと思って。



リョウさんはいい刺激になるし、ここんとこ体調不良の梅ちゃんの気分転換も図ってみました(≧∇≦)

青森ワッツ監督はかの有名な秋田能代工業監督を務めた佐藤信長氏。
対する広島ドラゴンフライ監督は日本一、MVPなどを総なめにした有名プレイヤー佐古賢一氏

この2人の名前を聞けば、知ってる人は「おぉぉ～！」ってなります。

所属していた強豪バスケットボール部が廃部になったり
リストラされたりした選手たちが、アイシンシーホースという弱小チームに集まる。




見返してやる、目指すは日本一だ！と己の再起を信じ、

平均年齢３０代というハンデすら巻き返し・・・

ついには日本一になって皆を驚かせた伝説がありました。



「ファイブ」っていう小説や漫画、ドラマ化にもなりましたね。



日本一になったチームメイトが監督になって激突。

これを青森サイド、広島サイドが見逃すはずもなく
今回のゲームのテーマみたいになってました( *´艸`)ｸｽｸｽ



プロバスケットリーグといっても、突然試合が始まるわけではなく
エキシビジョンでよさこいソーランをみたり、チアリーディングをみたり。




場内が熱くなってきたらチップオフです。

青森ワッツ選手入場。



いつかここにリョウさんが並ぶ日が来るんだろうか（笑）

技術とプライドをお互いにぶつけながらのゲーム展開。



当然ながら、普段見ている中学生バスケや高校バスケとは全く迫力が違います。

ぶつかり合うオフェンスとディフェンス。

繰り出されるアリウープに会場は大興奮。




勝利を信じ、懸命に闘う選手たちのプレイを真剣に見つめるリョウ。



「どう？」と聞くと、「○○がスゴイ」「○○はまだ甘いと思う」など専門用語がバンバン飛び出て
父は？？？でしたがいい刺激になったようです（笑）

青森ワッツキャラクターのデッチさんも一生懸命応援する接戦となりましたが・・・



意地の張り合い、最後は広島ドラゴンフライが粘りの３Ｐシュートを決めて均衡が崩れ

ホームゲームで青森ワッツは負けてしまいました(；´∀｀)




うーんザンネン。

リョウさんも心なしか機嫌が悪そう。

でもこれで終わってじゃダメ。


負けて残念だ～と言えるのは観戦者の僕たち。
次は負けない！と強く燃えるのはプレイヤーである選手たち。


その違いを教えると、何も言わなくなり考え込むリョウさん。

プロになるってすごく厳しいし、プロになってからも大変なんだ。
その一面を教える事が出来た今日の試合。

いい勉強になったなと思う一日でした＾＾


・・・そして帰宅後。

津軽のアニキからもらった合格祝いに欲しがっていたバッシュが届くサプライズ。




嬉しい悲鳴を上げるリョウさん（笑）




そのニコニコの笑顔を見ていると、まだまだ子供だねっとホッとする父（笑）



だけどね。



リョウさんがいただいたバッシュ。



29.5ｃｍ！！Σ(ﾟДﾟ；


最近リョウさんを見上げる父。

やっぱもう子供じゃないなと改めて思い直すのでした（爆）

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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