一回りしてファミキャン2nd(セカンド)スタート。
ここでキャンプするのは8年ぶりか?
長男長女がちっさ(笑)
昔のノリで表札を出してるけど、今は飾らないんだろうなぁ(。-`ω-)
ファミキャン用にキャンプ道具を準備して。
久しぶりの積込完了。
ブランクあるので、積み荷もブランク( ゚Д゚)
そして今回は我が家のお嬢も同伴。
きっと久しぶりのキャンプにドキドキワクワクしてるだろう(´▽`)
ワンニャンは体温調節苦手なので、熱中症に要注意。
小川原湖ふれあい村はチェックインが15時と遅いので、先に湖畔でまったり湖水浴。
湖畔前は予想通りの混雑ぶり。キャンプと湖水浴で賑わってる。
でも湖は意識しているのか、自然とソーシャルディスタンス。
外気温はすでに30度超え。
水場は良いね。風もあって、陸にいるよりず~っと過ごしやすい。
トーヤは水遊びに超ご機嫌。ユズと二人でキャッキャと遊んでる。
そばで涼んでるお嬢に「君も行かないの?」と尋ねるけど
一歩も前に進まず(笑)
相変わらずの水遊び嫌いなカノンさん。
1~2時間遊んでから、キャンプ場にチェックイン。
【小川原湖ふれあい村】
青森県上北郡上北町
小川原湖のそばにある施設で、ケビンハウスやオートキャンプ場、パターゴルフ場等
遊具施設も完備されていて、開放的なエリア。
全サイトAC電源完備。湖沿いにあり、夏はシジミ採りが体験できる。
オートサイトは一泊2000円。
あら?500円値上がりしたね。
以前は昼前からチェックインできたけど、いろいろあって15時に変更になったらしい。
受付は検温と自宅の住所の確認などなど。
感染症対策、しっかりやってます。
そしてコロナ禍の影響でケビンは閉鎖してるそうです。
今回のサイトは予約が遅かったこともあり、事前に一番狭いサイトだよ~と教えてくれてた管理人さん。
うーん、確かに狭い(笑)
サイトの空きはあるんだけど、ここも感染症対策の影響が。
管理者の本音はサイトをすべて埋めたかっただろうなぁ。
早く収まってほしいものです(´・ω・`)
狭いサイトと聞いていたのでランステやランドロックはお留守番させて、SPヘキサMとCircusTCをチョイス。
設営撤収が楽なはず。でも猛暑の中で限られた空間を試行錯誤。
汗だくになりながら、なんとか設営完了。
狭い空間でもなんとかなるもんだ。
車だって固定点に有効利用( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
設営を終えてすでに16時回っているけど、暑さがひかない真夏のフィールド。
もうたまらん、のどがカラカラ。
夜営準備は後回しにして、まずは一杯。
かんぱーい!(^▽^)/
うむ、この一口を味わうためにキャンプに来ているのだ。
いつもと変わらぬ決め台詞(笑)
ええなぁ~と背後からジトっとした視線を感じる。
暑さに辟易して、日陰に避難しているカノンさん。
すみません、お先にいただいてます(*ノωノ)
チェックインが遅かったから、くつろぐ間もなく夜営準備しなくちゃいけない。
今回のファミキャンはカメラ撮影をユズに一任。
「まかしときぃ~!」
最近カメラ撮影にハマってるらしく、とても頼もしい返事(*´▽`*)
そのやり取りを見ていた末っ子トーヤ。
おいらにも仕事任せてもいいんだぜぇ~
いや、君は遊んでいればいい(笑)
ユズと一緒にお散歩行っといで~と見送り。
あ~・・・そんな走って行ったら転ぶから危ないってば。
数分後。
転倒鼻血流血事件。
仕事増やしてどうする(爆)
幼児あるある(*´ω`)
気を取り直して、トーヤさん再出発。
「あーやん(ユズ)、一緒に遊ぼお~」
手が滑らないように息を吹きかけて~
シャー~~((((oノ´3`)ノ
夕陽を背にユラユラ遊具に佇む幼児。
父、撮影技術で娘に完敗!(爆)
やっぱ若い子のセンスすごいわ。
おっちゃん、かなわんわ~(´゚д゚`)
野営技術でしか挽回できない父はいそいそと点火作業。
プレヒートもさすがに慣れた。
危なげなく点火。
どや?(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
なんて言ってるけど、いずれは野営技術も越されそうな予感(;'∀')
夕陽が沈み始め、夜の帳が徐々に降りてくる。
いかん、暗くなる前に夕食の準備を始めなくては。
記事が長くなったので、いったんここで筆休め。
後半に続く~(@^^)/~~~