いや、女児か(笑)
まだ装備も揃えていない、未来の山ガールです( *´艸`)クスクス
今回はユズと私の二人きり。初めての父娘トレッキングとなりました^^
パッキング、私は水や食料を含めて約11kg。
娘のは分かりません(笑)
「飲み物とタオルは入れといてね」とお願いしただけです。
家族で登ったのは
2年前。
あれから2年経ったなら二人でも行けるだろう。きっと(笑)
ってことで、朝7時。
でっぱっ!!
初回から強烈なメッセージ・・・
鈴はもってきてましたがビビります(笑)
ユズにトレッキングポール貸そうか?と聞いたら、
自分専用がイイ!と近くにあった枝をチョイス。
魔法の杖で、山頂まで元気に歩けるそうです。
ソロ登山もいいけど被写体がいると楽しいですな( *´艸`)クスクス
2週間前に来た時は干からびていた水路も春の雪解け水でさらさらと流れています。
たった2週間しかたってないのに山容はすっかり新緑モード。
季節の移ろいって早いなぁと感心しました。
ユズも魔法の杖のおかげか!?(笑) 順調に5合目まで到着♪
ここからが急登。
私のトレーニングコースなので、子供には少し辛いコースかな?
ユズが、以前登ったのは小学1年生でしたが、3年生になると多感な時期。
いろんなところに興味を示します。
子供の情操教育にもアウトドアはイイですね^^
6合目辺りでいったん小休憩。
ここで、しっかり行動食も摂取。
チョコレートがすごく甘く感じるって驚くユズ。
そう、身体を動かすとお菓子も美味しいんだよ~(´∀`*)ウフフ
休憩も終わりまた山頂を目指します。
この辺りから山野草もちらほらと。
ユズ「パパ、コレなんて花?」
父「知らねっす(´・ω・`)」
ユズ「山登ってるのに知らないんだね」
父「(。´・ω・`。)ショボーン」
ユズ「知らないのになんで写真撮るの?」
父「綺麗だし、ブロガーさんみんな撮ってるから!!(`・ω・´)シャキーン」
ユズ「花の勉強もっとした方がイイね」
父「うっす(´・ω:;.:... 」
失われていく父の威厳(爆)
楽しい!?会話を交わしてるうちに
8合目の目安となる休憩小屋を通過し、そのまま山頂へ。
目印となる階上山神社へ。
無事到着できたので神様に挨拶と感謝の参拝します^^
そしていよいよ登山口から2時間半、山頂へ到着!!
ヾ(*゚ο゚)ノオォォォォーーー!!
遠くまですっきり見渡せる眺望。気持ちイイぃ〜♪
八甲田連峰もクッキリ。
さらに遠くには津軽富士で知られる岩木山も顔をのぞかせています。
岩木山が見られるとは思わなかった・・・
年に数回しかみられないという話。
まさにベストコンディション。
アメッシュと呼ばれる私についてきたユズ。
晴れ女の
ハレッシュだったようです( *´艸`)クスクス
良かったね〜父親に似なくて(爆)
登頂達成感を味わった後はおきまりの三角点タッチ♪
イイですね~^^
っと何かごそごそと自分のザックから取り出し始めるユズ。(´・ω・`)モキュ?
(´゚ω゚):;*.:;ブッ
カメラ持参だったのか!!
一眼レフ買ったので、お下がりとしてあげたコンデジです。
まさか持ってきてたなんて・・・
コンデジとはいえ30倍ズームレンズ搭載の約700g。
ザック推定2kgを背負ってきた小3カメラ女子。
黙々と撮影してるユズにに畏怖すら感じるWishです((((;´・ω・`))))カクカクフルフル
カメラ女子はおいといて、山頂で軽食をいただきましょうか(笑)
やっぱコレですよね~^^
オールフリーとむつ食品のチキンカツです♪
ちなみに娘はローソンのシュークリーム。
女子はスウィーツが鉄板でしょう^^
あ、ついでにカメラ女子に私を写してもらおっと。
トラボルタポーズヾ(゚∇゚)ノ
まだ腰のキレが甘いな(笑)
すっかりお気に入りのポーズです♪
最高の景色を眺めながら食べるスウィーツ。
ユズもお気に召したようです^^
しばらく景色を堪能して・・・
名残惜しさを感じながらもここで下山します。
下山する頃には登ってくる人も多くなってきました。
登ってきたおじいさん。ユズが元気よく挨拶すると・・・
「こんなに小さいのにリュック背負ってよく登ったな!偉い!ハイタッチ!!」
と、二人でハイタッチを交わしていました^^
他にも上ってくる方々にも次々と褒められるユズ。
すごく嬉しかったようです( *´艸`)クスクス
さすがに2kgの重量はこたえたのか、
途中で足先が痛いとのことで、ユズのザックは私のザックにしまって下山。
ずしっとくる13kg超え。
「パパ大丈夫?」とユズは不安げでしたが、全然余裕っす( ̄▽ ̄)
いいトレーニングになります( ̄ー ̄)ニヤリ
無事に車まで戻ってこれました♪
里山とはいえ、久しぶりの登山。
ユズはよく頑張ったので、ご褒美にラーメン^^
身体を動かした後のご飯は最高だったようです♪
感想はどうでした?と聞くと
「楽しかった!また行きたい!」とのこと。
夢中で食べるその様子を眺めながら、たまには一緒に登りたいなぁ。