ノーススター2000ランタンをいじったる!

wish

2020年11月16日 12:00

Wish家のメインランタンといえば。




Colemanケロシンランタン639Cですが。

実は2009年~2011年まではWG仕様のこちらのランタン使ってました。



Colemanノーススター2000-750J。

これもあの恐怖の物置に10年近く眠っていたので、今回メンテ目的で引っ張りだしてみたんですが


うわぁぁぁぁぁぁぁ(゚Д゚;)


またもや、りたーんず(笑)



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【注意喚起】室内での火器いじりは危ないのでやめましょう。私個人の責任でやってるので悪しからず。


石油ストーブを引っ張りだしたらホコリやクモの巣や謎の卵で悲惨なことになっていましたが

ノーススターはどうかな・・・(;゚Д゚)ゴクリ



外観は特に問題なし。

要所要所で撮影に幼児が映り込む方が問題かも(爆)



ポンピングテストは空気漏れなど無し。

ブランクあるとはいえ、幾度となくポンプトラブルあったので判断可能(笑)

燃焼用マントルやバルブ関係も歪み等異常はないかな。



ただ、マントルはだいぶ古いので交換しておこう。

後ろの幼児の邪魔を振り切りながらテストチェックを繰り返す。

じゃあ、最後は点火テスト、、、の前に
そういえばノーススター2000って電池着火方式だった。

自動点火装置の中はどうなってるのかなぁ。



ここも幼児の邪魔を振り切りながら(笑)

中を開けると・・・



うわぁぁぁぁぁぁぁ(゚Д゚;)

スミマセン。分かりにくい写真しかありませんが、
ここに単4電池入りっぱなしで液漏れ起こしててビックリ。

慌てて幼児にはご退出願い、液漏れ電池を処理した後の写真です(;'∀')

こうなると新たな電池入れても不通かな。



ひっくり返すとランタンの熱の影響か自動点火装置自体に損傷もある。

うーん、、、修理できるかな。

いじっていると、ポロっと何かが落ちる。



うん、ムリ(´∀`)

何事もあきらめが肝心(笑)

いっそ、点火方法を通常の着火式にしたいけど
ノーススター2000は点火口が狭くてめんどい。



私のSOTOトーチ入らないし(笑)

いっそのことColemanの修理サービスに出そうかとも思ったけど
故障対象がこの装置だけなら、部品注文の方が早いかな。

さっそく、スマホでメーカーHPにアクセス。



いいねぇ~。

パーツ販売が分かりやすい。



あとはカタログから対象の製品を探すだけ。

古いランタンでもモデルが変わらず現行品扱いされてるといころが素晴らしい。

こういうところがColeman好き。



あとは自動点火装置の番号を選んで個数を指定すれば注文完了。

注文から3日程度で届いたよ。



ネットの進化ってスゴイなぁと感心。電話で一生懸命説明しなくて済む(笑)

新しい電池を入れて点火テスト再開。

古いマントルを処分して新しいマントルの取付。



燃料タンクにWGを詰めてポンピングして点火装置を使って点火。

ジジジ・・・ボンッ!



プレヒートいらずはやっぱ便利だなぁ(笑)

シュコーっと音を響かせながら輝くノーススター2000。



明るさはやはりトップクラスの実績。

ケロシンランタン639C購入当時は灯油とWGの両方持ちがイヤでお蔵入りだったけど
これを機に、出動機会増やすのもありかなぁと思いました。

そこで考えたのが持ち運びのケース。

うちの大型ランタンケースはノーススター専用のものしかない。



うん、幼児ここにも現る(爆)
自分が映らないらなら、ウルトラマンかっ(笑)

これを639C専用で使ってたので、今回は新たにケースを2個追加してみました。

ところがここでも、やらかしてしまったことがあるんですが(;'∀')



それはまた次のお話で(*ノωノ)








最後まで読んでいただきありがとうございました。


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