買ったものはやはり早く使いたい!
そこで先日行った吹上高原キャンプ場で使ってみましたw
とはいえ全く使い方が分からなかったので(特にパーコレーター)
ネットである程度ググって見よう見まねのチャレンジです(^ー^;
まずはパーコレーターから。
写真がないんですがパーコレーター内部にカップ数のメモリが刻んであり
中にセットしてあるカゴをはずし
今回は6カップに合わせて水を入れ、お湯を沸かします。
水から抽出を始める方法もあるようですが
お湯からというのが一般的なようです。
そのうち機会あれば水からもやってみたいと思います。
そのお湯沸かし中にコーヒーミルで豆挽き作業です。
ちなみにコーヒーは全くの素人なので豆は市販されていたオリジナルブレンドを選択してみました。
煎り方も深煎りがいいとのことですが何も知らず中煎り買ってしまいました(^ー^;
コーヒーミル自体がすごくスリムなので収納が便利な分
豆がちょっと入れづらいかな?
なので、計量スプーンで少しずつ入れていきます。。。
ちなみにMAXでいれて30g程度とのこと。
グラム数で言われても何人分か見当がつかなかったので
とりあえずMAXです((´∀`*))ヶラヶラ
ちなみに挽く調整部分は真ん中にあり
写真に見るネジをくるくる回して緩めると荒挽き、締めると細挽き
といった感じで調節可能です。
今回はパーコレーター使用なので荒挽きで挽きます。
小3の息子がサクサク回せるくらいなので力はさほど要りませんでした。
挽いた感じはこんな感じw
荒挽き・・・かな?(ノω`)プププw
その間にパーコレーターのお湯が沸いたので
火を止めます(ここが重要!火をかけたままだと火傷します)
そしてはずしていたカゴに挽いた豆を入れ
パーコレーターにセットします。
蓋をしたら火にかけ、沸騰したお湯がカゴの中のコーヒー豆を通過していくのを待ちます。
いわゆるこれがドリップと同じ効果がえられるんでしょうね。
ちなみに蓋は内部のお湯の色が分かるようになっているので
次第にコポコポいいながらコーヒー色に染まっていくのが実感できますw
これがパーコレーターの良いところだそうです(ノω`)プププw
火にかけること15分・・・
これで完成です(`・ω・´)シャキーン
ちなみに子供達には牛乳で割って砂糖多めでコーヒー牛乳風に仕上げましたw
飲んでみたうちの妻の感想。
「薄くない?(´・ω・`)」
確かにちょっと薄かった。
「パーコレーターはアメリカで西部開拓時代に盛んだっただけに出来具合も【アメリカン】
だからこんなものです!ド━(゚Д゚)━ ン !!!」
と妻にはとりつくろいました(爆)
バネット式にはかなわないかもしれませんが
パーコレーターの雰囲気が好きなので、もっと美味しくなるように工夫しなくてはw
煮沸時間をもう少し延ばすとか?(*ω*?
あと使うコーヒー豆も深煎りを選んだほうが良いのかな?
豆の量も関係してきそう~・・・
なんだかいろいろ試してみること多いので
【キャンプで美味しいコーヒー】も今後の研究課題です(・∀・)♪+.゚
でもまあ、初めて作ったにしては上出来(o´∀`)o._.)ウン♪
子供達も満足そうに飲んでましたw
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